Under The Loquat Treeα350/Tamron SP AF17-35mm F2.8-4/Oyama/June 2008 ビワの木の下に瓦屋根のレトロな木造小屋。サイドには錆びた郵便箱が並び、どうやら物置のようです。昭和中期には、ビワやイチジクの木が家の片隅によく植えられていたもの。近ごろの街中ではほとんど見かけなくなりましたが、ビワの実は今や高級果物。種が大きくて身が少ないけど甘くて美味しいですね。木は乾燥させると高級杖が作れます。
King Kong Overheadα350/Tamron SP AF17-35mm F2.8-4/Oyama/June 2008 駅前パチンコ店の上に懐かしい怪獣キングコング。この街へ初めて訪れる人は迫力ある姿に思わず見上げてしまいます。地元の方は見慣れていて振り向きもしないのですね。1933年のアメリカ映画「キングコング」以来多くの特撮映画に登場し、パワーアップする度に巨大化しましたが、初代コングの身長は10m足らず。ちょうどこんな感じでしょうか。
Tomatoes Are Low In Price Nowα350/Tamron SP AF17-35mm F2.8-4/Oyama/September 2008 トマトは一年中ほぼ安定した品質て流通する野菜の代表格。商店街の八百屋さんに並んだトマトの値札を見ると、その街の食品物価もだいたい分かるのですね。このお店には群馬産の大玉が並んでいます。ビタミンAやCが豊富で、食べやすい甘さの種類が多くなりました。ぼくは冷しトマトのスライスに塩マヨしてよく食べます...ビールのツマミで。
The Crepe Stand With Her Hesitationα350/Tamron SP AF17-35mm F2.8-4/Oyama/September 2008 種類が多すぎて迷っていますね。このクレープ屋さんの人気ベストスリーは上からスプレーチョコ、生クリームバナナ、生クリームチョコでした。メニューには超激辛のメンタイコチーズなんてものもありますが、生ハムや野菜の具を包んだクレープ類がないので辛党にはちょっと物足りない...などと言っていると、ほかの店へ行ってくれと怒鳴られそう。